諏訪地方の教習所 オートバイ免許取得急増

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入校者が増えているオートバイ免許取得への教習

新型コロナウイルスが感染拡大して以降、諏訪地方でオートバイの免許取得を目指す人が増えているという。「3密」が避けられるとして若者から年配まで人気を集め、諏訪地方の自動車学校では昨年来、自動二輪車の教習受講者が従来の1・5~2倍に急増。かつて乗っていたという”復帰組”も多く、要望でペーパーライダー向けの教習を新設した学校もある。

諏訪中央(諏訪市)、岡谷(岡谷市)両自動車学校では40、50代の入校が増加。「子育てが一段落するなどで生活に余裕が出てきた世代が、憧れだった大型オートバイに乗る夢をかなえたい、と受講している」(両校)という。

茅野自動車学校には今年度、教習開始の1カ月前から10人以上、例年の2倍超の予約申し込みがあった。同校業務・営業部サブマネジャーの藤森智和さんは「過去10年こんなに多いことはなく、驚いている。老若男女、幅広く入校者が増えている」と話す。

免許を所有しているものの「しばらく運転から離れていて自信がない」と練習指導を求める声も寄せられ、同校は今春から専用の教習コースを設けて要望に応え始めた。

同校で大型オートバイの免許取得を目指す40代男性は「以前からいつかは乗ってみたいと思っていた。時間、気持ちの余裕が出たので入校した。新型コロナの影響でまだ遠出はできないけれど、八ケ岳や蓼科、諏訪湖周で風を切って楽しみたい」と話していた。

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