下諏訪の顔ハメパネル 向陽高生がデザイン

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下諏訪町をイメージした顔ハメパネルのデザイン画を描いた(右から)並木さん、中谷さん、山田さん

下諏訪町の下諏訪向陽高校生3人は、町をイメージした顔ハメパネルをデザインした。昨年11月に同町の中高生による模擬議会「しもすわ未来議会」で同校の生徒が顔ハメパネルで下諏訪の魅力を発信したい-と提案。下諏訪観光協会が事業化を決定し、生徒たちにデザイン案を依頼した。5月の大型連休前に町内の観光施設など3カ所にパネルの実物が設置される。

デザイン案はいずれも3年生で、未来議会で提案した山田ひよりさん(17)=同町=、美術部の並木愛佳さん(17)=茅野市=、中谷涼乃さん(17)=同町=の3人。山田さんは、顔ハメパネルが好きで、よく旅先で写真を撮るといい、「下諏訪町もせっかく観光地なのであったらいいと思った」と提案理由を話した。

デザイン画は、▽諏訪大社御柱祭下社山出しの「木落し」と下諏訪観光PRキャラクターの「やしまる」「万治くん」を組み合わせた絵▽下社里曳きに合わせて行われる騎馬行列や長持ち、花笠踊りなどのにぎわいを描いた絵▽下社秋宮の神楽殿前で境内をはき清める巫女と神職を配置した絵-で、3枚とも個性豊かな仕上がり。パネルはJR下諏訪駅のほか、観光施設「おんばしら館よいさ」「しもすわ今昔館おいでや」に一つずつ設置する。

山田さんは「イベントなどで顔ハメパネルを利用してくれたら」と話し、並木さんも「5月の里曳きや次回の御柱祭に向けて、顔ハメパネルで祭りの楽しい雰囲気を感じてほしい」と期待。中谷さんは「町を訪れた観光客らが顔ハメパネルを利用することで、何か一つでも町のイメージを持ち帰ってくれたらうれしい」と観光活性化を願った。

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