富士見高トマトで2品 きざしステーション

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富士見高のグローバルGAPトマトを使った無水キーマカレー(写真はトッピングのグリルチキン載せ)と、ソースをかけたオムライス=富士見町のきざしステーション

富士見町のJR富士見駅前にあるカフェ&ダイニングバー「きざしステーション」は、富士見高校園芸科野菜・食品コースの生徒たちが育てるグローバルGAPトマトを使った「無水キーマカレー」など2品をメニュー化した。23日から提供を始める。「濃厚でフルーティーな味。名物メニューに育て上げたい」と同店。生徒の情熱を感じながら味わってほしい―と来店を呼び掛けている。

グローバルGAPは農産物の安全性を担保する国際基準で、同校は2017年度に県内の高校として初めて認証を取得。東京五輪・パラリンピックの選手に校内で栽培した中玉品種「フルティカ」を提供する目標も達成した。

地元食材にこだわる同店は昨年度、生徒考案のレシピを参考にトマトを使った無水カレーを調理し、クラスマッチの昼食時に届けた。シェフの森山和巳さんがこれをベースに試作と改良を重ね、「無水キーマカレー」と、このソースをかけたオムライスをメニュー化した。タマネギや地元産のシイタケも使い、フルティカの甘みに町特産の赤いルバーブの酸味を加えた。

「野菜の水分だけで作る無水カレー。フルティカの甘みとうまみがダイレクトに伝わってきます」と森山さん。ドライトマトも使い、より濃厚でフルーティーな味に仕上げた。高校生の「学割」も検討している。

無水キーマカレーは税込み900円、トマトカレーソースのオムライスは同1000円。スープとサラダが付くお得なランチ、グリルチキンなどのトッピングもある。火曜定休(5月3日は営業)。

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