とみおかふみきとなかまたち 茅野で作品展示

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さまざまなスケッチと作品が並ぶ「とみおかふみきとなかまたちのてんらんかい『スケッチ!』」の「みんなのスケッチのへや」会場=茅野市民館市民ギャラリー

作りたいものや、やってみたいことなどのスケッチと、スケッチを基にした作品を展示した「とみおかふみきとなかまたちのてんらんかい『スケッチ!』」が25日まで、茅野市の茅野市民館市民ギャラリーで開かれている。主催する富岡史棋デザイン室主宰の富岡さん=同市玉川=は「面白い空間に遊びに来てほしい」としている。

展覧会「スケッチ」は初めて開催した。会場を2分割し、富岡さんの仲間約40人のスケッチなどを紹介した「みんなのスケッチのへや」と、富岡さん自身がこれまで手掛けてきたスケッチなどを案内する「とみおかふみきのスケッチのへや」で構成する。

「アイデアやひらめき、わくわく感を忘れないうちに描きとめると、現実に一歩近づき、幸せは何個もつくれる」―。こんな富岡さんの思いから「みんなのへや」が1年前からスタート。子どもたちをはじめ画家や学校教諭など、年齢、職業もまちまちの人たちが参集した。それぞれが家族やパートナーなどを交え「日常の中でやりたいことをとりあえずスケッチ」。そして作品づくりもした。

会場の「みんなのへや」は段ボールで壁やアーチなどが作られ立体的。その空間にそれぞれのわくわく感が凝縮されている。ハワイから送られてきた完成品の手作り「段ボールギター」や、茅野市出身の建築家藤森照信さんが手掛けた旅館のスケッチなども。お守りや模型の恐竜なども置かれている。

展覧会の趣旨やそれぞれの作品づくりの工程などを紹介したメッセージムービーを上映しており、ケーキ作りやスケートボード製作、料理など、スケッチを折り込みながら「やりたいこと」と「できたこと」も紹介している。富岡さんは「描きとめると現実になる。『みんなのへや』は喜びや楽しみを皆で分かち合うことができる」と話す。

開場時間は午前9時30分~午後9時30分(最終日の25日は午後4時まで)。

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