日本語オペラ魅力伝える 親しむ会が公演

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日本語オペラの魅力に親しんだ「すわびとオペラ旅」

おかや音楽協会の「オペラに親しむ会」は24日、オペラ公演「第5回すわびとオペラ旅」を岡谷市のカノラホール小ホールで開いた。「オペラ『御柱』へのいざない~夕鶴」と題し、團伊玖磨作曲、木下順二台本の「夕鶴」を披露。11月27日に控えるオペラ「御柱」公演に向けて、日本語オペラの魅力を伝えた。

御柱年に開くオペラ「御柱」の公演の成功につなげるため、オペラを身近に感じる機会を提供しようと2017年度から毎年開いている。今回は、日ごろ見る機会が少ない日本語のオペラに親しんでもらおうと、昔話「鶴の恩返し」をモチーフにした日本の創作オペラの代表作「夕鶴」を選んだ。

同市在住のソプラノ歌手渡辺しおりさんをはじめ、プロの声楽家や演奏家ら8人が出演。子どもコーラス隊「すわびとバンビーニ」も参加して、なじみ深い昔話を表現したオペラの世界を繰り広げた。

公演に先立ち、オペラ「御柱」のストーリーを紹介するPR動画などの上映も行った。佐原武部会長は「コロナ下でも多くの人が足を運んでくれてうれしい。言葉が伝わる日本のオペラの面白さを感じ、オペラ『御柱』を楽しみにしてほしい」と話していた。

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