「高原のあそびば」7日オープン 富士見

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富士見町の富士見高原リゾート「八峯苑 鹿の湯」に7日オープンする「高原のあそびば」。装飾を含め、手作りの品があふれる

手工芸の技を守り生かす富士見町の団体「富士見てしごと組」は7日、富士見高原リゾート「八峯苑 鹿の湯」内に、町内を中心に八ケ岳エリアのクラフト品を展示販売する「高原のあそびば」をオープンする。手作り玩具を並べて自由に遊べるコーナーも開設。自然素材やそれを生かす人、手作り品の豊かさは「町の宝」とし、地域活性化に向けた”お宝”発信拠点にしていく考えだ。

展示販売コーナーには、町木シラカバの板に絵や模様を焼き付けたウッドバーニングや、鹿の角・革製品、木の食器など多彩なクラフト品を並べる。わら草履の技術を受け継ぎ、手編みの布草履や布スリッパを作る「布ぞうりはじめの会」や、障がい者就労継続支援事業所「もくもく」なども出品。「出品者の輪も広げたい」という。

改装された鹿の湯入り口のスペースに開設する。富士見高校生徒が手掛けた看板風の大型ポスター、”常緑”の手作りの葉をあしらった木のオブジェも登場。施設の営業時間内に利用できる。遊びコーナーは「子ども科学遊びクラブ」が協力し、手作りの知育玩具を中心に用意する。

屋外スペースも活用し、ものづくりの楽しさを伝える催しを定期的に開く考えだ。初日の7日は第1弾として、午後1~5時に「科学手品」の実演や体験、黒板アートなどを行う。親子での来場を呼び掛けている。

富士見てしごと組の赤坂行男代表=信濃境=は「富士見町の資源、人の手、昔からの知恵と技術を生かした手作りの品は町の宝。ものづくりの楽しさを含めて発信し、地域活性化につなげたい」と話している。

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