新芽鮮やか、児童ら茶摘み 中川西小

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黄緑色に輝く新芽を摘む中川西小学校の児童ら

中川村中川西小学校(松﨑善幸校長、児童139人)で12日、同校で100年以上続く伝統行事の茶摘みがあった。全校児童と職員らが参加。学校敷地内にある「やぶきた茶」の木から、鮮やかな黄緑色の新芽の“一番茶”を摘んだ。

児童らは茶の木が植わる玄関前の3カ所で作業。茶摘み歌を口ずさみながら、「一芯三葉」と呼ばれる新芽3枚を摘む方法で茶葉を収穫した。3年生の児童(8)は「渋いお茶は苦手なので、甘くなるよう願いを込めながら摘んだ」と笑顔で話した。

同校によると、茶の栽培は1912年から始まったとされる。今年は生育がよく、例年より早い茶摘みとなった。収穫した茶葉は約12キロ。飯田市の業者で製茶してもらい、児童たちによる試飲会を行うほか、日ごろ世話になっている人たちに振る舞う予定だ。

17日には、同村中川東小でも茶摘みを予定している。

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