運動会に向けて練習に熱 伊那市手良小

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運動会の締めを飾る校歌ダンスの練習に励む児童=伊那市手良小学校

伊那市手良小学校の全校児童100人は、6月4日の運動会に向けて練習に励んでいる。今月13日からは伝統種目の一つ、校歌ダンスの練習を始めた。新型コロナウイルス感染症防止のために今年度の運動会も規模を縮小して行うが、学校の伝統は大切に守り続けていきたい―と校歌に合わせて力強く旗を振る。トランペット鼓隊も運動会を盛り上げようと練習に熱が入る。

校歌ダンスは全校児童が校歌に合わせて踊り、運動会の締めを飾る種目。この日、児童は縦割り班に分かれ、体育館や教室で旗を両手に練習した。6年生が先頭に立って手本となり、下級生と一緒に動きを確認。「6年生はこれで最後なので、次につながるように教えたい」。ダンスを覚えたばかりの1年生にも足の動かし方などを優しく教えた。

トランペット鼓隊のマーチング演奏は約30年前、地域住民から楽器の寄贈を受けたのを機に始まり、運動会のオープニングを飾り続けている。今年は5、6年生の有志16人が4月中旬に隊を発足。新型コロナ感染拡大の影響で練習開始が遅くなったが、毎朝集まって練習を重ねている。
 
生徒は「演奏が合うよう、みんなでしっかり練習し、本番で全力を出したい」と意気込んでいた。

市内では同校のほか、7小学校が5、6月に運動会を行う予定。

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