秋宮境内彩る大輪 諏訪大社奉献菊花大会

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会員が丹精した大輪が参拝者の目を引き付けている諏訪大社奉献菊花大会

会員が丹精した大輪が参拝者の目を引き付けている諏訪大社奉献菊花大会

下諏訪町の諏訪大社下社秋宮で17日から、「第87回諏訪大社奉献菊花大会」が始まった。栽培愛好者でつくる諏訪大社秋香会(林信夫会長)の会員が丹精した約160鉢をずらりと展示。白、黄、紫など気品ある秋の色彩で境内を彩っている。11月15日まで。

今年度の競技花である白色の「国華越山(こっかえつざん)」をはじめ、3本立ちで栽培した鉢を花の色別に3鉢集めた「花壇作り」、高さ65センチ以下で育てる「だるま作り」、花の先端が鉢縁よりも下がるように育てる「懸崖作り」など、多彩な手法で栽培した菊花が出展されている。

林会長(78)=下諏訪町東赤砂=によると、秋口から天候不順が続く今季は、花の咲き具合にばらつきがあるが「色は鮮やかで、良いものができている」。例年、細部にわたる努力を重ねて開花にこぎつけるだけに「結晶の大輪を、大勢の皆さんに楽しんでもらえたら」と話している。

30日には切り花作品を搬入。31日に審査、11月2日に奉告祭と表彰が行われる。

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