女声コーラスしなの 来月3年ぶり公演

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演奏会に向け、熱心に練習に取り組む女声コーラスしなのの会員ら=伊那市の県伊那文化会館

岡谷市長地権現町の諏訪湖ハイツを拠点に活動する合唱団「女声コーラスしなの」は、6月11日に第16回演奏会を伊那市西町の県伊那文化会館で開く。会員35人が出演し、初披露の合唱曲や平成のポップスなど多様な楽曲を届ける。多くの人に見てもらおうとライブ配信も実施。3年ぶりの公演に向け、会員たちの練習に熱が入っている。

上伊那地方での演奏会は初めて。2部構成で、1部は合唱用に編曲されたシューマンの「女声合唱とピアノのための『女の愛と生涯』」を披露する。全11曲で女性が結婚や出産をし、夫と死に別れるまでを描いた曲。同曲で客演指揮を務める伊東恵司さん(ペンネーム・みなづきみのり)が訳詩した。副会長の倉田啓子さん(69)は「しっとりと情熱的に歌い上げたい」と意気込む。

2部は「心に効く歌を!あなたのハートをマッサージ」をテーマに、平成に流行した元気が出る明るいポップスを中心にアカペラや楽器演奏を交えて歌う。

同合唱団は常任指揮の佐原玲子さんを中心に1983年に発足した。諏訪地域を中心に、伊那市や長野市など県内各地の20~70代の女性約40人が所属。演奏会は2~3年置きに開いており、昨年は新型コロナウイルスの影響で中止した。倉田さんは「コロナの影響でコンサートが開けなかったが、やっとここまできた。開催できる喜びにあふれた演奏会になる。そのひとときを楽しんでいただけたら」と話した。

午後2時開演。入場料、ライブ配信の視聴料は500円。配信視聴の申し込みはQRコードから。問い合わせは和田美智子会長(電話0263・98・4021)へ。

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