8月6日に中沢の夏まつり 実行委が準備始動

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「中沢の夏まつり」の開催を決めた実行委員会の初会合=中沢公民館

子どもたちの心に残る、ふるさとの祭りを―。駒ケ根市中沢区の学校、公民館関係者らでつくる「中沢の夏まつり実行委員会」は、2019年を最後に30年余の歴史に幕を閉じた「天竜かっぱ祭り」に代わる区独自のイベントを企画し、準備を進めている。17日夜に中沢公民館で初会合を開き、今年度は「中沢小開校150周年記念 中沢の夏まつり」と銘打ったイベントを8月6日に開くことを決定。子どもを中心とした祭りとする方針で、今後具体的な内容を詰めていく。

竜東地区の夏の風物詩として親しまれてきた「天竜かっぱ祭り」をはじめ、区民が楽しめるイベントが減少する中、「子どもたちの笑顔を見たい」「区民が集う中沢の祭りがほしい」と企画。住民主導で作り上げることに重点を置き、来年度以降も継続的に開催していく。

初会合ではイベントの趣旨や概要について確認。当日は野外映画祭や打ち上げ花火を実施し、花火にかかる費用は同区からの補助金に加え、今後寄付を募っていくことにした。 会場には縁日ブースも設け、地元飲食店がキッチンカーなどを出店。区内の子どもたちによる踊りの披露やイルミネーションの設置も予定している。新型コロナ対策としてマスク着用や検温を義務付けるほか、飲食の提供は今後の状況を見て慎重に判断するとした。

小島幸恵実行委員長(68)は「何より子どもたちに楽しい思い出をつくってほしい。末永く続いていく祭りにするため、地域の方々にも協力をお願いしたい」と呼び掛けている。

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