伊那市駅周辺商店街を紹介 伊那西高生徒

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リーフレットを制作した伊那西高の英語研究クラブ

伊那西高校(伊那市)の英語研究クラブに所属する3年生3人が、JR伊那市駅周辺の商店街を紹介するリーフレットを制作した。自分が夢中になっている「探求」について英語でプレゼンテーションを行い競うコンテスト「CMA(Change Maker Awards)」(英語4技能・探究学習推進協会主催)の題材として企画。地元をもっと知ってほしいという思いが込められている。

CMAは、個人部門とチーム部門があり、書類、動画、本選の3段階の審査がある。同クラブは昨年に続いて2度目の挑戦。昨年は書類の段階で落選し、再挑戦の思いを込めた今回は「Inaスイーツ通信」というテーマで、商店街を探求して書類審査を通過した。

リーフレットは「伊那市の伝統ある商店街の活気が薄れており、地域、世代、国籍関係なく魅力を再発見してもらいたい」とした上で、「若者の目線に立ち、スイーツにスポットを当て、魅力を発信するために、取材した店舗の広告活動をすることにした」と説明。広告は日本語と英語を掲載し、「海外の人にも伊那を知ってもらいたい」との願いも込めた。

紹介したのは同市荒井の越後屋菓子店、菓子庵石川、コーヒーとサンドイッチおかもと。リーフレットには菓子の価格や日持ちに加え、「可愛らしいサイズでちょっとしたご褒美に!」などと部員が考えた説明文も添えた。

生徒の一人は「探求を通して伊那のことをもっと知ることができ、伊那の人の温かさを感じることができた」と振り返った。

顧問の宮澤優教諭は「生徒が自分たちの力で考え、一からリーフレットを制作した。今回の行動に、今後の可能性の大きさを感じた」と話した。

リーフレットは今後、各店舗などで配布する予定。

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