地元の農産物品定め 岡谷で青空市場

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あいにくの雨の中でも多くの住民が買い物を楽しんだオープンエアマーケット

岡谷市は21日、今年度1回目の「オープンエアマーケット」を同市の岡谷蚕糸博物館マルベリー広場で開いた。市内の農家や農業団体らが集まる青空市場。初回はあいにくの雨となったが、地元産の農産物や山菜、加工食品などが並び、訪れた人たちが安心安全な品を買い求めた。

新型コロナウイルスの影響で農産物の販売機会や販路を失っている農業者を支援するため、コロナ禍の新たな生活様式に合った販売機会を提供しようと始まったイベント。3年目の今年度は、11月19日まで月1回(全7回)開く予定。

初回は三沢区民農園女性部や市内の農園、キッチンカーなど7団体が出店し、タラの芽やワラビ、ホウレンソウ、花の苗、焼き菓子、桑の実ジャムなどを販売。近隣住民や家族連れらが傘を差して訪れ、品定めしながら買い物を楽しんだ。ショベルカーの乗車体験もあり、子どもたちの人気を集めていた。

諏訪市から訪れた女性は「地元の野菜が一番安全で安心。これから品数が増えそうなので、また来たい」と話した。出店した、いとう農園=湊=の伊藤けい子さん(59)は「販売の場所を提供してもらい、ありがたい。岡谷の野菜を地元の人に食べてもらえたらうれしいので、今後も足を運んでもらえたら」と期待していた。

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