伊那青年会議所 初のフードドライブ実施

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フードドライブへの食品提供を呼び掛ける伊那青年会議所のメンバー

伊那青年会議所(JC)は、家庭で余った食品を募り福祉施設などに寄贈する「伊那JC圏域フードドライブプロジェクト」を実施する。28日に伊那、箕輪、辰野、南箕輪の4市町村にそれぞれ受付会場を設ける。集めた食品は4市町村の社会福祉協議会などの福祉団体や施設に贈る。

身近な問題である食品ロスについて考えてもらおうと初めて企画した。フードドライブはコロナ禍で増える生活困窮世帯の食料支援としても注目されているとし、伊那市社協などの協力でフードドライブの概要や意義をまとめた動画を制作し、動画配信サイトで配信。動画視聴用QRコードを載せたPRチラシも4市町村の小中学校に配布した。

食品の受け付けは28日午前10時~午後3時。▽伊那商工会館(同市)▽箕輪町役場▽辰野町役場▽南箕輪村役場―の各駐車場で行う。缶詰や乾麺、レトルト食品、調味料、粉類、米(精米後の白米か玄米で2年以内に収穫したもの)など常温保存できるもの。▽賞味期限が2カ月以上▽未開封で包装や外装が破損していない▽日本の食品表示ラベルがある―ことが条件。生鮮食品やアルコール類、ペット用食品は受け取れない。

中山彩香理事長は「家庭で余った食品を、困っている家庭に渡すことで『もったいない』を『ありがとう』につなげる活動になる」と多くの提供を呼び掛けている。問い合わせは伊那JC(電話0265・78・2328)へ。

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