昭和伊南総合病院 改革プラン骨子案

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昭和伊南総合病院(駒ケ根市)は、今年度策定を予定している新公立病院改革プランの骨子案を18日夜に開いた運営審議会で示した。自治体病院の役割の明確化や経営の効率化などを通じた経営改善を促すため、国が全国の自治体病院に策定を要請しているプラン。計画期間は2017年度から5年間で、同院では病院機能と経営体質の強化を図る第2次経営計画(14~23年度)の方針に基づき、プランを策定していく。

同プランは地域に必要な医療提供体制の確保を図り、公立病院が安定した経営の下で継続的に役割を担うことを目的に策定。国のガイドラインに基づき、地域医療構想を踏まえた病院の役割の明確化や経営効率化などをテーマに検討し、プランに盛り込む。

県が今年度策定する地域医療圏構想は25年度の医療需要と病床の必要量、目指すべき医療提供体制を実現するための施策をまとめたもの。上伊那地域で必要とされる病床数は15年7月現在の許可病床数1311床に対し、1153床と推計されている。病院側は「あくまで推計値で、目標値ではない」とした上で、同院の許可病床の適正化についても検討していく考えを示した。

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