公民協働の拠点 「茅野市ひと・まちプラザ」竣工

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1階の市民活動センターで活用方法を話し合う市民ら

1階の市民活動センターで活用方法を話し合う市民ら

茅野市は21日、同市塚原の旧市総合福祉センター跡地に建設した複合施設「茅野市ひと・まちプラザ」の竣工式を開いた。ボランティア団体や市民活動団体、施工業者などから約50人が参加し、公民協働のまちづくりを進める拠点施設の完成を祝った。11月1日から供用を開始する。

同プラザは、鉄骨造3階建て延べ床面積約1830平方メートル。1階と3階に市民活動センター「ゆいわーく茅野」、2階に市社会福祉協議会と市中部保健福祉サービスセンターが入る複合施設で、市が約5億7800万円を投じて整備した。喫茶・情報コーナー、ベビー室、調理室、印刷室、会議室がある。

3階集会室で開いた竣工式で、柳平千代一市長は「多くの市民に利用していただき、元気な茅野市をここから発信していきたい。ぜひ使い倒してほしい」とあいさつした。

柳平市長は、施工業者のサン建築設計企業体(設計監理)、カネトモ(建築主体)、南新電気工業(電気設備)、共進エネーブ(機械設備)、司建設(外構)に感謝状を贈呈。カネトモの伊藤進社長が「地元の総力を結集して完成した素晴らしい建物が茅野市の心のより所、活動拠点になれば」と期待した。

続いて、市市民活動センター準備室の福島明美室長がゆいわーく茅野の運営理念を説明し、「市民の皆さんの『まちを元気にしたい』『誰かの役に立ちたい』『何か面白いことをしたい』などの思いを応援する公民協働・交流の拠点です」と話した。

市は23日午前10時から施設の一般公開を行う。市社協とサービスセンターの業務開始は31日。ゆいわーくは11月1日から活動をスタートし、同13日に「誕生祭」を開く。清水国明さんの記念講演や登録団体の展示や販売、体験イベントを繰り広げる。

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