諏訪の未来考える 信金シンポジウム

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諏訪地方の10年後などを考えた「SUWAの未来」シンポジウム

諏訪信用金庫(本店・岡谷市)は20日、「『SUWAの未来』シンポジウム2022」を諏訪市のホテル紅やで開いた。地元企業などから約50人が出席。「諏訪から地域の未来を考える」をテーマに、基調講演や諏訪地方の若手経営者らによるパネルディスカッションなどを行った。

NPO法人諏訪圏ものづくり推進機構、公立諏訪東京理科大学の共催で、20年から開いている。

パネルディスカッションでは、共同通信社の橋本卓典編集委員を進行役に、スギムラ精工(岡谷市)の杉村博幸社長、観光荘(同市)の宮澤健社長、浜松いわた信用金庫(静岡県浜松市)経営サポート部の石原淳生課長、諏訪信用金庫茅野本町支店の矢澤吉行支店長がディスカッション。

企業経営や運営に心掛けていることなどを発表し、10年後の未来予想などを話し合った。技術革新や資源の枯渇などに対する不安の声が挙がり、橋本さんは「変化への柔軟な対応や異業種間連携が必要。後継者育成や持続可能な社会を構築しなければならない」とまとめた。

閉会あいさつで同金庫の今井誠理事長は「足元を見つめて変革することが重要で、環境変化に果敢に挑戦することが大切。地域創生事業を通じて、諏訪地域の発展に貢献したい」と話した。

シンポジウムでは地域の魅力研究所の多胡秀人代表理事が「いま地域金融機関がやるべきこと」と題して基調講演し、浜松いわた信用金庫SDGs推進部の竹内嘉邦副部長が「SDGs先進地域からの提言」と題して講演した。

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