上諏訪駅周辺未来ビジョン策定へ始動 諏訪

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「上諏訪駅周辺まちなか未来ビジョン(仮称)」の策定に向けて議論する参加者

JR上諏訪駅周辺の活性化に向け、「官民連携上諏訪駅周辺未来ビジョン策定会議」の初会合が6月30日、諏訪市役所であった。諏訪市内の各種団体代表や学識者15人を民間メンバーに、諏訪市職員、県のオブザーバーなど合わせて約40人が参加。年度内の「上諏訪駅周辺まちなか未来ビジョン(仮称)」の策定に向け、議論を開始した。

諏訪市は昨年11月、JR上諏訪駅周辺のまちづくりを考える「上諏訪駅周辺の未来のまちづくりを楽しむ会議(エキまちカイギ)」を発足させたが、未来ビジョン策定会議は官民連携で行う。想定範囲は上諏訪駅周辺を中心に、諏訪湖間欠泉センターや諏訪湖イベントひろば(旧東バル跡地)、諏訪市総合福祉センターなども含まれる。

この日の会議ではユニークエディションズ(茨城県)の西尾京介社長はファシリテーターを務め、会議の目的や未来ビジョン策定の意義、今後の進め方などを説明。「民間のアイデアや機動力を生かしたソフト的な取り組みを強化し、まちづくりを官民で考え、道しるべを示す」と説いた。

メンバーにはまちづくりを目指す市民団体の代表もおり、意見交換では他団体が目指す方向性やまちづくりビジョンとの整合性、未来ビジョン制定後の具体的な取り組み、「エキまちカイギ」との違いなどの質問が寄せられた。西尾さんは会議の目的について、「未来ビジョン策定が一つの目標だが、策定をきっかけに官民連携の体制を作りたい」と話した。

今後は月1回程度、会合を開き、上諏訪駅周辺の課題や問題点を洗い出し、目指す未来図を共有。現地視察なども行い、未来ビジョンの策定を目指す。

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