シクラメン色鮮やか 八ケ岳農業実践大学校

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シクラメンの出荷が最盛期に入ってきた八ケ岳中央農業実践大学校の温室

シクラメンの出荷が最盛期に入ってきた八ケ岳中央農業実践大学校の温室

原村の八ケ岳中央農業実践大学校の温室では、冬の花の代表格であるシクラメンの出荷が盛んになってきた。色鮮やかな花が咲き乱れる温室には、日に日に花を求めて訪れる人が増えており、同校では11月3~6日、学生らが花を直売する「シクラメンフェア」を開く。

温室では今年、約50品種、約1万2000鉢を栽培。色は温かみが感じられる赤系統が人気で、昔ながらの品種のほか、花びらの縁が縮んでふんわりとした花を付ける「フリンジ」、ほのかにバラの香りがする「ファルバラローズ」など新しい品種も人気を集めているという。

栽培は農産園芸部花き専攻の学生らが学習として取り組んでいる。2年の高沢和行さん(19)は「9月の長雨でカビが発生し、消毒など例年以上に手間がかかったが、ようやく平年並みの花になってきた」と話す。

出荷は、主に関東や中京圏に向け、9月末ごろから始まった。温室での販売もしており、1500円~2500円が売れ筋だという。

フェアは4日間とも午前9時30分~午後4時30分。問い合わせは温室(電話0266・74・2175)へ。

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