富士見高原病院90周年 公開講演会

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富士見町の富士見高原病院は29日、創立90周年を祝う公開講演会を富士見町の富士見グリーンカルチャーセンターで開いた。井上憲昭統括院長が90年の歩みを振り返ってさらなる発展を誓い、京大ips細胞研究所の中畑龍俊副所長(辰野町出身)と、哲学者の岸見一郎さん(京都出身)が講演した。

井上統括院長は、病院の歴史、事業展開の経緯を映像を交えて紹介。「従前の態勢に満足することなく、常に変容する地域住民の不安や要望をくみ取り、対応することが大切。地域住民が満足する医療は移住定住にもつながる。90年の歴史を足場に新しい一歩を踏み出したい」と述べた。

同病院は結核療養に特化した療養所としてとして1926年に設立。JA長野厚生連と提携し、1981年に現病院となった。90年の節目にあたり、記念誌と記録映像集を作成し、関係者に配布した。

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