富士見高が創立90周年 さらなる飛躍発展を

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創立90年の歩みを振り返り、さらなる飛躍を誓った記念式典

創立90年の歩みを振り返り、さらなる飛躍を誓った記念式典

富士見高校(富士見町)が今年創立90周年を迎え29日、記念式典が同校で開かれた。在校生331人と同窓生、来賓など計約550人が出席。歩みを振り返り節目を祝い、さらなる飛躍発展を誓った。

式典で創立90周年記念事業実行委員会会長の細川忠國同窓会長は生徒が取り組んでいるさまざまな地域活動を紹介し、「ここに富士見高校があって良かったと思われる学校であり続けたい」。椎塚敏光校長は「富士見高校の良さを知ってもらい、さらに飛躍を遂げられるよう教職員、生徒一丸となってまい進したい」と式辞を述べた。

生徒発表では園芸科3年の長谷川里咲さんが、新たなご当地グルメを目指し、町特産野菜のルバーブなどを使ったオリジナルカレーのルーを専門家と開発した取り組みを紹介。昼食会で体育館にシートを敷いて、出席者と全校生徒がカレーを味わった。

同校と諏訪実業高校合唱部の合同発表、同窓生へのインタビューなどで同校の歩みを振り返るDVDの上映もあった。記念事業として記念誌刊行なども行った。

同校は1927(昭和2)年、組合立の諏訪郡南部実科中等学校として設立。その後、諏訪農学校、諏訪農業高等学校として歩み、51年に富士見高等学校に改称。翌年、県立に完全移管された。卒業生は今年3月現在で1万1731人。普通科のほか、諏訪地方では唯一の農業を学ぶ園芸科がある。

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