免許返納「気軽に相談を」 茅野署が窓口

LINEで送る
Pocket

茅野署が1日から開設する運転免許証返納・相談窓口。12月には原村と富士見町に出張窓口も開く

茅野署が1日から開設する運転免許証返納・相談窓口。12月には原村と富士見町に出張窓口も開く

茅野署は1日から、高齢者の運転免許証返納を推進するため、同署交通課窓口に運転免許証返納・相談窓口を開設する。また、遠距離などで来署しにくい高齢者の負担を減らすため、12月2日に原村役場で、同20日に富士見高原病院で出張窓口(午前10時~午後3時)を開設する。「相談だけでも気軽にして」と、本人や家族の利用を呼び掛けている。

県内22署のうち、専用窓口を設置するのは木曽署、諏訪署に続き3番目。出張型の窓口開設は県内初の取り組みという。

出張窓口の開設については、富士見町と原村の12月号広報で啓発する予定。今後、他の場所や茅野市内の遠隔地などでも開設を検討している。同署交通課の神谷智久課長は「ちょっと遠いからと返納を迷っている人が返納や相談するきっかけになれば」と話している。

同署によると、管内の2015年の自主返納は125件、今年は10月30日時点で131件(前年同期比19件増)。家族の勧めで返納する高齢者が多いという。管内の高齢者が起こした今年の事故は同日現在、54件(同4件増)、けが人は65人(同6人増)、死者は1人(同1人減)。

おすすめ情報

PAGE TOP