八面観

2019年07月12日付

米国と中国の貿易摩擦は、着地点が見えない状態のまま1年が経過した。2大経済大国による貿易問題の激化は世界経済に先行きの不透明感をもたらし、国内でも製造業を中心とした景況感の悪化が色濃くなっている▼帝国データバンクが発表した6月の景気動向調査…

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2019年07月11日付

梅雨の最中ということもあって、7月に入っても「猛」が付くほどの暑さは到来していない。対して、こちらは熱い舌戦が続く参院選。報道の多くが、序盤情勢は与党が改選議席の過半数を上回る勢い│と伝えている▼公示前日の3日に県世論調査協会が公表した調査…

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2019年07月10日付

やけに短いと思って聞いてみたら、草丈は例年の3分の2だという。実りも良くないらしい。遠くから見た麦畑は黄金色のじゅうたんを広げていたが、近くで見ると様子は違っていた。遅霜の影響なんだそうだ▼伊那市富県小学校の児童が、農業体験で地元の「貝沼の…

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2019年7月9日付

まさに十人十色。人の数だけ人生があるという感じだった。伊那市の中学校が地域の起業家を招いて行った「ふるさと伊那谷学」の授業。多彩な顔ぶれの29人が集まった▼料理人、デザイナー、カメラマン、大工―。はたからは分からない苦労はあるのだろうけど、…

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2019年07月08日付

対岸の火事ならぬ対岸の豪雨―ではすまされまい。九州地方を襲った記録的な大雨の被害。それとともに警報などの防災気象情報の切迫度を5段階に分けた「警戒レベル」が頻繁に目につく。長野県内においては緊急的運用には至っていないが、各地の被害状況を見る…

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2019年7月7日付

早朝の駅前で、たすきをかけた人たちがチラシを配って啓発活動をしていた。行き交う人の反応はさまざま。すれ違う一瞬のことながら、応じ方や表情に人柄が透けて見えるから面白い▼元気なあいさつと声掛けに笑顔で応える人がいれば、あいさつもチラシも見事に…

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2019年7月6日付

経験を超える近年の気象の恐ろしさを改めて思い知らされた。梅雨前線の影響で九州南部を中心に襲った猛烈な大雨。宮崎県えびの市では降り始めからの雨が1000ミリを超える記録的雨量となった▼報道では5段階の大雨警戒レベルを用いた避難情報が目立った。…

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2019年7月5日付

軽快でテンポ良く話す。能弁な語り口は、若々しい。その姿を見ると55歳とは思えない。本紙で「現代社会 ネットと生きる極意」を毎週日曜日付で連載している南澤信之さんである▼ネットのトラブルへのアドバイスなど、現代の若者や保護者たちが抱える悩みに…

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2019年07月04日付

安倍晋三首相が20カ国・地域首脳会議の夕食会で大阪城のエレベーターについて発言したことをきっかけに、城郭復元のあり方が話題になっている。現在の大阪城天守閣は1931年に再建され、エレベーターもこの時からある▼現存天守を持つ国宝・松本城と比べ…

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2019年07月03日付

米大リーグでは打者の実力を測る指標の一つに「打球速度」を用いる。放った打球の初速のことで、エンゼルスの大谷翔平選手がこのほど自己最速の約185キロをマークしたと報じられた。投手として日本ハム時代に記録した球速は165キロ。数字でみても打球速…

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