八面観

2018年07月05日付

「お客さんが笑顔になるとうれしい。そんな気持ちになれるように、ずっと続けようと思った」と語ったのはお花屋さん。お茶屋さんは「自分がいれたお茶を飲んだ人が一息つき、『ああ、落ち着く』と言ってくれる。いつまでもそう言ってもらいたくてやっている」…

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2018年07月04日付

「人並みで十分」。日本生産性本部がこの春の新入社員に行った意識調査で過去最高の61.6%がこう答えた。その質問とは「人並み以上に働きたいかどうか」。同じ調査で「若いうちは苦労すべきだ」に否定的な回答の割合も過去最高の34.1%に上った▼学生…

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2018年7月3日付

特に小さな子どもを持つ親は頭を悩ませているのではなかろうか。どんな絵本を読み聞かせたらいいか。日ごろの食事について「どんな食材を選ぶか」にも似た惑いだろうか。自らの選択が正しいのかどうか不安を抱える母親も多いと聞く。でき得る限り子どものため…

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2018年7月2日付

製造業の現場はもちろんのこと、日常生活の中でも料理の中で塩や砂糖の量を測ったり、洗濯で洗剤の量を加減したり、体重の増減に一喜一憂したりと、身の回りに「測る・量る・計る」ことは山ほどある。家の中では多少大ざっぱなさじ加減でも許されるが、商品と…

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2018年07月01日付

近頃よく耳にする「AI」(人工知能)。感性や情緒といった人間らしさの分野に挑んで開発が進む。俳句を詠み服を選んで提案するセンスはもはや人のそれと区別がつかず、舌を巻く▼企業の雇用面接や人事査定でも導入の試みがあるそうだ。私見が交じらない公平…

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2018年6月30日付

舞台発表の開演前後に下りる緞帳は、演じ手が主役のステージ上では”脇役”だが、デザイン性が高く存在感を放つ逸品もある。優れた美術作品として鑑賞することができる▼国登録有形文化財の諏訪市文化センターの緞帳は、東山魁夷氏の作品「清暁」と杉山寧氏の…

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2018年6月29日付

耳にいくつもピアスを付けた金髪の若者が電車の優先席に座っている。顔をしかめる人がいるかもしれないが、実は、若者は生まれつきの障がいで両足に義足を付けているのかもしれない。見た目では分からない障がいや不自由は内臓疾患、聴覚障がい、人工関節、妊…

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2018年06月28日付

1年間だけだが、松本で仕事をしたことがある。2002年のこと。年間を通して大きな催しがある街だが、この年の松本の最大プロジェクトはサッカーワールドカップ日韓大会に向けて誘致したキャンプだった▼産声を上げたアルウィンに南米パラグアイの代表が集…

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2018年06月27日付

流れ星と聞けばロマンチックな印象を抱くが、人類に被害をもたらす落下物は怖い。2013年にロシア南部の街であった惨事を思い出す。飛来してきた隕石が上空で爆発し、建物の窓ガラスが割れるなどして多数のけが人が出た▼およそ40億年前には、小天体の地…

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2018年06月26日付

あまり警戒されていない地域に、突然地震が起きることがある。18日に起きた大阪府北部を震源とした地震。震度6以上としては大阪では観測史上初という。震源の近くにある断層帯は今後30年間の地震発生確率が0・1%未満とされていた。専門家も住民も「想…

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