八面観

2019年6月30日付

本格的な夏を前にした今月中旬、下諏訪町にびん付け油の香りが漂った。大相撲荒汐部屋(東京)が合宿を行い、14人の力士たちが訪れたからだ。町内の施設に約2週間宿泊し、小学校の校庭に設けた土俵で連日早朝から稽古に励んだ▼「どんな雰囲気だろうか」と…

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2019年06月29日付

学生にスマホなんて必要ない。社会に出てから自分で買えばいい―。以前、定食屋で聞こえてきた50代とおぼしきお父さんの主張。高校に入る息子にねだられ悩んでいるとか。自身は就職後にポケベルを駆使し、30歳でケータイを購入したそうだ▼インターネット…

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2019年06月28日付

仕事柄、芸術文化活動を愛好するグループの作品展に足を運ぶ機会が多い。これといった趣味を持たない自分としては、創作活動に寄せるメンバーらの情熱に圧倒されるばかり。何より中心となって活動する高齢者のパワーに驚かされる▼活動のジャンルは絵画、書、…

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2019年06月27日付

諏訪地方に配られる本紙統合版19日付の下諏訪地区版に目が留まった。町議会一般質問の要旨に掲載した議員3人はいずれも女性。男女共同参画が言われて久しい。何となくほっとした▼以前に聞いた講演で、講師が米国の前、現大統領の違いを説明した。オバマさ…

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2019年6月26日付

梅雨の晴れ間に、山の麓の松林から、あれほど聞こえていたセミの鳴き声が、雨の日にはパタッと止まっていた。ひょっとして、セミも雨が苦手なんだろうか▼特に虫好きというわけでもなく、そんなことは考えたこともなかった。ちょっとした興味から、10日ほど…

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2019年6月25日付

防ぎようがない。そんな無力感にさいなまれるような悲惨な事件・事故が相次いだ。散歩中の園児の列に車が突っ込んだり、スクールバスを待つ小学生がいきなり男に切りつけられたり。特に動機の分からない犯罪にはどう対処していけばいいのか考え込んでしまう▼…

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2019年6月24日付

1年生は6年生の5・6倍―。小学生の歩行中の交通事故死者数の割合だ。一人歩きデビューを果たしたばかりの1年生は、他の学年以上に危険度が高い様子。気候も温暖で過ごしやすい5~6月だが、実は1年間でこの時期の低学年の事故率が最も高い。見守る大人…

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2019年06月23日付

物事を前向き、積極的に捉える「プラス思考」という言葉。事態の悪さを憂いて堂々巡りになる気持ちの切り替えには有効なのだが、気が沈む最中、他人から「プラス思考でいこう」などと励まされると、理解されない寂しさを感じてしまうのはなぜだろう▼富士見で…

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2019年06月22日付

物を粗末にせず再使用(リユース)や再資源化(リサイクル)に回す取り組みが各地で行われている。その一つが家庭で眠る食器を持ち込み、気に入った物を持ち帰る取り組み。諏訪市で先ごろ3日間にわたり行われ、過去最多の2250人(暫定値)が訪れる人気ぶ…

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2019年6月21日付

先日、東京から訪れた会社の取引先の2人を車で案内した。諏訪から中央道で伊那まで南下すると、右も左も山並みが続く。長野県に住んでいる人間にとっては、当たり前の光景だが、「山の緑がきれいでいいですね」との感想をもらった▼初夏を迎えたこの時期は、…

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