日曜小論

高齢者の定義 年齢見直しは時代の要請

ひと昔前に比べ、家庭や地域を支え、職場の第一線で活躍する65歳以上の高齢者が増えている。厳しい経済事情があるにせよ、まだまだ老け込んではいられない―とばかり、元気で気概のある人が周りにも少なくない。少子高齢化が進行し、国内の人口が減少を続け…

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鳥インフルエンザ 感染に備え、警戒強めたい

予断を許さない状況が続いている。高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染例が国内各地で相次いでいるためだ。隣県の新潟では2カ所の養鶏場でウイルスに感染していることが確認され、計54万羽が殺処分された。青森市内にある二つの家禽農場でも食用アヒル…

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冬の感染症 流行期入り、対策万全に

今年も感染症への備えが欠かせない冬の季節が到来した。県内は例年より早い11月24日にインフルエンザ流行期に入り、同じ日にノロウイルスによる感染性胃腸炎の注意報も発令された。今冬の県内は“2大ウイルス感染症”のダブルパンチに見舞われた格好だ。…

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節電の冬 無理のない範囲で実践を

節電の冬が12月から始まる。県は「冬の信州省エネ大作戦2016」と称して、今冬も12月1日~来年3月31日の期間で実施する。昨年冬に続き、最大電力を10年度比で5%削減する県独自の数値目標を掲げ、節電・省エネ活動を推進する狙いだ。未来志向型…

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高齢運転者の事故 免許返納を促す対策が急務

高齢ドライバーによる痛ましい事故が相次いでいる。横浜市では10月下旬、集団登校中の小学生の列に軽トラックが突っ込み、男子児童が死亡した。運転していた87歳の男性は「走ってきた経路が分からない」と話した。今年6月には、安曇野市で60代の男性が…

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過労自殺 これ以上悲劇を繰り返すな

広告大手、電通の女性社員=当時(24)=が昨年末、自ら命を絶った。労災認定されたのを受け、母親は「命より大切な仕事なんかない」と無念さをにじませ、過労死を二度と起こさないよう社会に訴えた。国の責任を明確に定めた「過労死等防止対策推進法」が施…

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配偶者控除 見直すのは時代の要請だ

これから年末にかけて、パートやアルバイトで働く主婦たちが勤務時間を短くしたり、休みを多めに取るようになる。年収が「103万円」以内となるよう働く時間を調整し、夫の課税所得が38万円少なくなる「配偶者控除」の適用を受けるためだ。一方で、女性の…

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働き方改革 長時間労働抑制が試金石

長時間労働の抑制に向けて「働き方改革」が始動する。政府の働き方改革実現会議の民間メンバー15人も決まり、近く発足となる運びだ。長時間労働の温床ともされる労働基準法に基づいた「三六協定」の見直しが焦点に浮上する中で、来年3月にまとめる実行計画…

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食品ロス 先人の教え、継承したい

ご飯粒を残すと目が潰れる―。小さかった頃の話だが、茶わんに米粒を残す度に、祖母から決まってこう言われたことを鮮明に覚えている。今にして思えば、食べ物を残したり、粗末にしてはいけないという戒めの言葉だが、先人の教えが今日の社会に生かされている…

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台風の進路 日本列島が通過ルートに

いつもと違って、今年は台風のたどる進路が何か変だ。台風1号の発生が遅かったこともあるが、7月下旬以降の1カ月足らずの間に2~11号が相次いで発生し、北海道には立て続けに三つの台風が上陸した。太平洋上で停滞していた10号は、勢力を一段と強めな…

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