日曜小論

春の山火事 乾燥時の野焼きは禁物

県内の春は空気が乾燥し、風の強い日が多い。そんな気象条件のもとでは、火の取り扱いに細心の注意を払わなければならない。野外ではなおさらのことだ。山すそなどで野焼きした火がいったん燃え広がると、水利が悪く消防車両も近づけないため大規模な林野火災…

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改正道交法施行 高齢者の事故、未然に防止

75歳以上に対する運転免許制度が見直され、認知症の機能検査が強化される「改正道路交通法」がきょう12日から施行される。全国で高齢ドライバーによる痛ましい事故が後を絶たない。高齢者が起こす事故原因は認知症だけにとどまらないが、法改正により潜ん…

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自殺者の減少 社会全体で生きる支援を

昨年1年間の自殺者が22年ぶりに2万2000人を割り込んだ。警察庁のまとめでは、前年に比べて2127人少ない2万1898人(暫定値)で、7年連続で減少した。県内も393人(同)と400人を割り込んだ。自殺を社会問題として捉え、あらゆる角度か…

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インフルエンザ 症状出たら早めの受診を

県内のインフルエンザ患者届出数が、3週連続で警報基準(1医療機関当たりの患者数が30人以上)を超えた。全国の病院などでは院内感染が相次ぎ、県内では集団感染による学級、学年閉鎖に追い込まれる保育園や小中学校も少なくない。流行の最盛期から1~2…

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長時間労働 法改正で実効ある施策を

違法な長時間労働が相変わらず横行している。厚生労働省が今月公表した長時間労働が疑われる1万59事業所を監督指導した結果、4416事業所(43・9%)で法令違反が判明し、過重労働が解消されていない実態が浮き彫りとなった。長時間労働規制に向け、…

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高齢者の定義 年齢見直しは時代の要請

ひと昔前に比べ、家庭や地域を支え、職場の第一線で活躍する65歳以上の高齢者が増えている。厳しい経済事情があるにせよ、まだまだ老け込んではいられない―とばかり、元気で気概のある人が周りにも少なくない。少子高齢化が進行し、国内の人口が減少を続け…

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鳥インフルエンザ 感染に備え、警戒強めたい

予断を許さない状況が続いている。高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染例が国内各地で相次いでいるためだ。隣県の新潟では2カ所の養鶏場でウイルスに感染していることが確認され、計54万羽が殺処分された。青森市内にある二つの家禽農場でも食用アヒル…

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冬の感染症 流行期入り、対策万全に

今年も感染症への備えが欠かせない冬の季節が到来した。県内は例年より早い11月24日にインフルエンザ流行期に入り、同じ日にノロウイルスによる感染性胃腸炎の注意報も発令された。今冬の県内は“2大ウイルス感染症”のダブルパンチに見舞われた格好だ。…

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節電の冬 無理のない範囲で実践を

節電の冬が12月から始まる。県は「冬の信州省エネ大作戦2016」と称して、今冬も12月1日~来年3月31日の期間で実施する。昨年冬に続き、最大電力を10年度比で5%削減する県独自の数値目標を掲げ、節電・省エネ活動を推進する狙いだ。未来志向型…

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高齢運転者の事故 免許返納を促す対策が急務

高齢ドライバーによる痛ましい事故が相次いでいる。横浜市では10月下旬、集団登校中の小学生の列に軽トラックが突っ込み、男子児童が死亡した。運転していた87歳の男性は「走ってきた経路が分からない」と話した。今年6月には、安曇野市で60代の男性が…

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