霧ケ峰高原で行われている宇宙太陽光発電システムの重要な技術の一つ遠距離無線送電の実証実験。測定結果を記録する関係者と、上空から電波を送る航空機(円内)

宇宙太陽光発電を実証実験 霧ケ峰で技術検証

2024/12/05 08:00
社会

一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構(東京都)は6日までの4日間、宇宙空間の太陽光で発電し、地球に送電して利用する宇宙太陽光発電システムで重要な遠距離無線送電技術の実証実験を諏訪市の霧ケ峰高原で行っている。送電装置を搭載した航空機が高度5~7キロを飛行し、地上のアンテナで受電する実験で上空から特定の場所を狙い、電波を集中させる技術の獲得を目指している。4日に実験の様子を報道陣に公開した。

 

 

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