諏訪湖漁協の初市に持ち込まれた寒ゴイ。ワカサギの復活を願う声が聞かれた=9日、諏訪市渋崎の諏訪湖漁業センター

ワカサギ復活願う 諏訪湖漁協”主役不在”の初市

2025/01/10 08:00
経済

諏訪湖漁業協同組合は9日朝、諏訪市渋崎の諏訪湖漁業センターで初市を開いた。採卵資源を保護する目的で休止しているワカサギ投網漁を1日限りで解禁。出漁者が少なかったこともあって漁獲がほぼなく、”主役不在”の初市となったが、脂の乗った寒ゴイ28匹とナマズ2匹が持ち込まれた。漁協役員や川魚店主ら約20人が出席。今年1年の豊漁とともに、諏訪湖の再生やワカサギの復活を願った。

 

 

◇◇◇◇◇ 全文は新聞紙面をご覧ください ◇◇◇◇◇

定期購読のお申込みは こちら から

続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。