解体に向けて設計を進める方針の諏訪市武道館。柔道場機能は元町体育館に集約する

諏訪市公共施設床面積 10年で15%削減へ

2025/02/18 08:00
行政・政治

諏訪市は17日の市行政改革推進委員会で、公共施設等総合管理計画の進捗状況を報告した。計画を策定した2017年以降、老朽施設を解体するなどしてきており、25年度は3施設の解体に向けて設計業務を進める方針。当初予算案に業務委託費を計上した。計画では公共施設の延べ床面積を10年間で10%以上削減する数値目標を掲げたが、これらが完了すれば計画最終年の26年度末で15%程度の削減になるとの見通しを示した。

 

 

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