保存処理が完了し、本来の形状が鮮明となった鉄製品

用途不明の鉄製品、保存処理完了 原村内で発掘

2025/03/06 08:00
文化

原村室内の久保地尾根遺跡の竪穴から出土した用途不明の鉄製品が、さび取りなどの保存処理が完了し、本来の形状が鮮明となった。村教育委員会文化財係によると、県内でも出土例はないとみられる。現時点では、形状から鉾のようなものの可能性が高いと考えられるが、今後、県内外の有識者らにも見てもらい、特定作業を進めていく。

 

 

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