能登地方で崩れ落ちた屋根瓦や土壁などを茅野市社協職員が片付ける様子などの写真に見入る6年の児童会3役

廻り舞台の”おひねり”被災地へ 茅野市泉野小

2025/03/12 08:00
社会

茅野市泉野小学校(児童83人)は、学区内にある市有形文化財「槻木の舞台」で昨年10月に行った「廻り舞台秋の会」で児童が地域の人から受けた”おひねり”の一部を被災地などに寄付している。11日には、市社会福祉協議会の竹内武事務局長らを招き、6年生の児童会3役が能登地方の被災地への善意を託し、市社協が現地で行ったボランティア作業の様子を聞いた。東日本大震災から14年となったこの日、同校は半旗を掲げ、赤羽素乃校長が同震災について講話。クラスごと黙とうも行い、被災地に思いを寄せた。

 

 

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