手打ち提供味自慢 伊那のこころん新そば祭り

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利用者が手掛けた多彩なクラフト製品を見る親子

伊那市東春近榛原の県指定障がい者就労支援事業所「信州こころん」(伊藤岬代表)で25日まで、「こころんの新そば祭り」が行われている。新そばシーズンに合わせて毎年開いている恒例行事だが、コロナ禍による中断を経て4年ぶりに開催。味自慢の手打ちそばの格安提供をはじめ、採れたて野菜や手作り品などの販売、音楽ライブなどを繰り広げ、地域住民らでにぎわっている。

同所は障がい者や一般就労が困難な人の自立や社会復帰を支援している事業所で、利用者は上伊那地域在住の25人。間伐材を使ったまき作りやキノコの原木栽培、農園での野菜や花の栽培、手打ちそば店「そば処こころん」などさまざまな働く場を提供し、能力向上に必要な支援・訓練を行っている。

祭りでは、高遠産のそば粉を使った新そば(ざる・かけ)やうどん(同)を1人前500円の特別価格で提供。同所で収穫した野菜やキノコをはじめ、利用者が一つ一つ心を込めて作ったドライフラワーやリース、糸巻き人形などの多彩なクラフト製品も販売している。25日は正午ごろに太田裕士と杉浦歩実のジャズライブもある。

時間は午前10時30分~午後3時。問い合わせは同所(電話0265・98・7786)へ。

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