辰野高と町内外の店タッグ 来月ぷちマルシェ

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「たつこう・ぷちマルシェ」に向け出店業者と最終打ち合わせをする辰野高の3年生

辰野高校(辰野町)の3年生106人は2月3日、町内外で営業する店とタッグを組んだ「たつこう・ぷちマルシェ」を同校で開催する。「地域とつながる」をテーマにした初のマルシェ。当日はパン、スイーツ、甘酒、ソースかつ丼など町内外の名物が辰高に集結。フリーマーケットや各種体験コーナーも開催予定で、同校では多くの来場を呼び掛けている。

同校3年生は、1年の時の地域探究の授業で地域を知ることを目的に町内で働く人にインタビューを行い、2年ではSDGsの観点から環境やまちづくりについて学習してきた。3年となった今年度は、地域とつながることを目的とし、生徒が企画、運営する初のマルシェを開催することにしたという。

マルシェの開催時期は、生徒の進路がほぼ確定している2月に決定。本格的な準備に入ったのは昨年10月ごろからで、代表生徒6人の実行委員を中心に、生徒たちはそれぞれ▽食品▽フリマ・体験▽危機管理▽広報―の4部門に分かれて準備を進めている。

食品部門は、焼き菓子や甘酒、パン、ドリンク、ソースかつ丼などを提供する町内外合わせて8事業者の協力を得て食べ物や飲み物を販売。事業者ごとの担当者を決めて当日販売する品目などを選定しており、店によっては生徒のアイデアを取り入れたマルシェ限定品も販売する予定だ。

フリマ・体験部門では、フリーマーケットのほか各種体験を提供。フリーマーケットは、生徒や教職員の協力で集めた衣類、生徒手作りの小物やペーパークラフト作品などを販売。体験コーナーは、ニュースポーツのモルックや塗り絵、ワード探しゲーム、マリオカートゲームトーナメント(団体、個人)などを行う計画。大道芸パフォーマンスも行うという。

実行委員の五味香保菜さんは「高校生活はコロナ禍だったので地域と関わることがほとんどできなかった」「自分たちの思い出に残すだけでなく、地域の人、これから高校受験をする人たちに辰高の良さを伝えられるマルシェにしたい」と話している。

会場は同校第一体育館と北校舎。時間は午前10時~午後3時。駐車場はIHIエアロマニュファクチャリングの駐車場を利用。問い合わせは同校(電話0266・41・0770)へ。

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