山歩き、続けて2000日 茅野の永田さん

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八ケ岳や富士山、3大アルプスも見渡せた入笠山山頂。諏訪湖や北アルプスを背景に記念写真に収まる永田晋さん(右から2人目)ら

茅野市中大塩の永田晋さん(71)が趣味と健康のために続けている登山と毎週山歩きの日数が11日の入笠山(富士見町、標高1955メートル)で2000日を達成した。諏訪地方の気心知れた同年代の”山ガール”5人(妻を含む)が同行。山頂は日が差し、360度の絶景が広がり、仲間が用意した特別メニューのランチやケーキを堪能し、お祝いした。

永田さんは30代半ばに網膜剥離を患い、治療後に旅した九州・阿蘇の雄大な自然に魅了され本格的に登山を始めた。10年余りで日本百名山、二百名山、三百名山を踏破。「毎週山歩き」は公務員時代の2000年から週末を利用し、定年後は曜日を決めずに1245週続く。

節目の登山は、ゴンドラリフトで標高1780メートルまで上がり、絶景ポイントをめぐりながら山頂を目指した。前日降った雪が登山道や湿原を覆い、靴にチェーンアイゼンを着けての山行となったが、百名山踏破、挑戦中の仲間も多く、御馳走を詰めたザックの重さも感じさせない足取りで、「きれいな花が咲いている様子を想像してみましょう」などと話し、和気あいあいと進んだ。

永田さんは「病院通いも増え仲間と山を歩けるのもあと数年だろうが、コロナ禍で始めた日本百名城・続百名城登城と合わせて、近くの簡単な山で行っていきたい」と辰年生まれの年男の目標を語る。

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