上諏訪駅前にツルヤ出店へ 諏訪駅前開発

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ツルヤが出店を計画しているJR上諏訪駅前の旧まるみつ百貨店やスワプラザなどの跡地

諏訪市のJR上諏訪駅東口の開発事業で民間会社「諏訪駅前開発」が建設する商業棟の核店舗として、県内で食品スーパーを展開するツルヤ(小諸市)が出店を計画していることが27日、分かった。実現すれば、諏訪地域には初進出となる。また、商業棟の隣に建てる住居棟の集合住宅の高さについては、10階建てに相当する30メートルとする方向で検討している。

「諏訪駅前開発」は28日午後6時30分から、開発概要を説明する「地元説明会」を諏訪市文化センターで開く。

ツルヤは1892(明治25)年創業。東北信を中心に県内に33店舗を出店し、今夏オープンを目指して34店舗目を北安曇郡池田町で準備している。2016年6月期の売上高は810億円。同社の担当者は「出店の方向で考えているが、売り場面積などは現時点で未定」としている。

集合住宅の高さについて、「諏訪駅前開発」は昨年9月の説明会で「最低でも30メートルになる」としていた。現行の市景観計画では駅周辺の建物について高さ30メートル以下にすることを努力目標として定めており、同計画などを考慮したとみられる。解体した旧スワプラザの高さ33・1メートルより低くなる見通し。

同社はこれまで、開発の敷地面積は旧まるみつ百貨店やスワプラザの跡地など1万3000平方メートル余になると説明。食品スーパーなどが入る商業棟と、集合住宅を設ける住居棟の計2棟を設け、今夏の着工、18年度内の完成を見込む―としている。

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