上諏訪駅東口開発 商業棟3階建て基本

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上諏訪駅東口開発 計画配置図

諏訪市のJR上諏訪駅東口開発事業の主体となる民間会社「諏訪駅前開発」は28日夜、計画概要の説明会を市文化センターで開いた。商業棟は3階建てを基本とし、市の公共スペースは3階部分に設けると説明。住居棟は90~100戸の集合住宅を計画している。7月から準備工事に入り、秋ごろから本体着工する予定。2019年春の完成を見込んでいる。

同社は商業棟の核店舗としてスーパーのツルヤ(小諸市)が1階に出店することを正式に発表。古越利三社長は取材に、スーパーの開店は先行して18年11月ごろを目指す―とした。

建設するのは商業棟と住居棟の計2棟。商業棟の建築面積は約4000平方メートル、延べ床面積は約1万平方メートル。2階には飲食店や医療機関、薬局、健康施設など、3階には他に放送大学長野学習センターの入居を予定する。今後、地元からの出店希望を募り、状況によって4階建てになる可能性があるとした。

集合住宅は10階建てで高さは30メートル、1戸当たりの広さは約80平方メートル。1階に飲食店や業務オフィスを入れ、2階以上が住居部分になる。諏訪市に住民票を置く人を対象に分譲する。

駐車場は平面100台と立体300台の計約400台を予定。立体駐車場は商業棟東側に高さ約15メートル、5階建てで建設する。

全体の敷地面積は旧まるみつ百貨店やスワプラザの跡地など約1万1500平方メートル。緑地は約830平方メートルを確保したいとした。

説明会には約150人が参加。古越社長は「住居やスーパー、医療機関などを入れ、コンパクトタウンをつくりたい」と述べた。

地元商業者らの出店に関する問い合わせは諏訪駅前開発(電話0266・78・6942、ファクス0266・78・6943)へ。水曜、日曜定休。

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