原水爆禁止諏訪市協 世界大会参加者が報告会

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原水爆禁止世界大会・長崎の参加者から話を聞いた原水爆禁止諏訪市協議会の報告会

原水爆禁止諏訪市協議会は3日、8月7~9日に長崎市で行われた「原水爆禁止世界大会・長崎」の参加者報告会を諏訪市高島の総合福祉施設「こころのひろば」で開いた。約35人が集まり、大会に参加した諏訪市内の3人から話を聞き、核兵器廃絶への思いを新たにした。

大会は分科会やフォーラムなどを開き、平和をアピール。報告会では岡野貞夫さん(諏訪ふるさと合唱団)、佐藤元さん(高教組諏訪支部)、宮田忠晴さん(日本共産党地区委員会勤務)が大会や長崎訪問の感想を語った。

岡野さんは「長崎は素晴らしい所。被爆の遺構を残しながら観光地として発展している」と話した。佐藤さんは「大会では、核兵器禁止条約に加盟しない核保有国のアメリカ、フランスの人が発言した。政府の公式見解とは違う意見を持つ人がどの国にもいると感じ、勇気をもらった」と強調。宮田さんは「被爆者の核兵器廃絶の願いを受け継ぎ、実現していかなればならない」と呼び掛けた。

同協議会の宮坂茂雄会長は「国連会議で7月7日に核兵器禁止条約が採択されたことを受け、今年は画期的な世界大会になったと思う」と話していた。

報告会ではこのほか、長野市に住む被爆者の体験談も聞いた。

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