若者に選ばれる茅野市へ プロジェクト始動

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交流・関係人口増加を目指すプロジェクトのキックオフイベントを周知するチラシ

茅野市は、首都圏の若者を主な対象に交流人口や関係人口を増やすためのプロジェクトを始める。市が力を入れる「若者に選ばれるまち」の具現化へ企画、PR、受け入れを一体的に進める。10月1日午後6時30分から、実施主体となる実行委員会のキックオフイベントを市役所で開く。

首都圏の20~40代をターゲットにした市の「シティプロモーション戦略」の一環で、企画提案型の方式で選定したジェイアール東日本企画(東京)に事業を委託。ちの観光まちづくり推進機構や宿泊業、商業などの関係者が実行委をつくり展開する。

消費者ニーズに即した商品を的確に提供する流通業界の手法から「八ケ岳MD(マーチャンダイジング)プロジェクト2020」と命名。戦略を練る部門、効果的にPRする部門、推進機構と連携して関係人口の創出を図る部門の3チームで活動する。実行委員長は、推進機構の理事で広報マーケティング委員長の矢崎高広さんが務める。

今年度は5回のセミナーや外部の催しでのPR活動などを計画している。市地域戦略課は「推進機構が発足して受け入れ体制は進んでいるが、PRは弱い面がある。うまく連携させたい」としている。

1日はプロジェクトの概要説明後、「ウィズコロナ時代の『若者に選ばれるまち』を目指して」をテーマに今井敦市長ら4人をパネリストにフォーラムを行う。民間企業「エンタトニック」(東京)の安藤寛之代表の「SNSマーケティングによる効果的なPRを考える」と題した講演もある。

オンライン会議システム「Zoom」でも参加できる。申し込みは30日午後5時までに市地域戦略課のメールアドレス(c.senryaku@city.chino.lg.jp)へ。

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