藤城氏が出馬表明 南箕輪村長選

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南箕輪村長選への立候補を正式に表明した藤城栄文氏

任期満了に伴う南箕輪村長選(4月6日告示、11日投開票)に立候補の意向を示していた新人で村議の藤城栄文氏(41)=無所属、南原=が2月25日、村内で会見し、出馬を正式に表明した。「いつまでも幸せに暮らせる村に」を基本理念に、移住定住や子育て支援の一層の推進、大芝高原の整備などを掲げ、「若い世代の挑戦が必要」と述べた。

藤城氏は、新型コロナウイルス感染症対策を最優先にするとした上で、▽デジタル化の推進▽子育て支援と働きやすい環境づくり▽熟年者や支援が必要な人が暮らしやすい村▽大芝高原の魅力アップ▽移住者が増える仕組みづくり―を基本政策に掲げ、「この村をよくしていきたい」と強調。子どもの福祉医療費自己負担金ゼロや社会福祉士の配置強化、SNSなど情報発信ツールの充実、地区公民館の積極活用―などを挙げた。

藤城氏は東京都出身。中央大学理工学部卒。江戸川区役所職員などを経て2017年に村に移住し、同年4月に村の地域おこし協力隊に着任した。19年の村議会議員選挙で初当選し、1期目。藤城氏は25日、議員辞職願を提出した。辞職は2月28日付。

同村長選では、現職で4期目の唐木一直氏(72)=無所属、南殿=が今期限りでの引退を言明。新人で前村議会副議長の小坂泰夫氏(54)=無所属、田畑=が立候補を表明している。このほかに表立った動きはなく、一騎打ちの公算が大きくなっている。

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