「歓喜の歌」観客を魅了 県文で特別演奏会

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聴衆を魅了したクラシック音楽の祭典特別演奏会「歓喜の歌」

クラシック音楽の祭典特別演奏会「歓喜の歌」(クラシック音楽の祭典実行委員会など主催)が26日、伊那市の県伊那文化会館で開かれた。南信地方のオーケストラ4団体と歓喜の歌合唱団、同地方に関わりのあるソリストら4人による約70分にわたる壮大な演奏で、観客を魅了した。

同演奏会は、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となった「第2回クラシック音楽の祭典」の代替えとして開催した。合唱団員は演奏曲経験者を対象に募集し、105人が参加。出演者らはコロナ禍で限られた時間の中、熱心に練習に励んできた。

赤い羽根共同募金の配分を受け、コンサートに行ける機会が少ない障がい者にも楽しんでもらおうと約200人を招待した。

伊那フィルハーモニー交響楽団の指揮者、春日俊也さんが指揮を執り、オーケストラによるベートーべン「エグモント」序曲作品84で開幕した。次いで「信濃の国」混声4部合唱、ソリストを交えてベートーベン交響曲第九番第4楽章「歓喜の歌」を披露。力強い歌声と管弦楽の豪壮な演奏がホールいっぱいに響き、演奏後、聴衆からは惜しみない拍手が送られた。

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