霧ケ峰スキー場、安全祈る オープンは延期

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霧ケ峰スキー場で行われた安全祈願式

諏訪市は23日、市営の霧ケ峰スキー場で安全祈願式を執り行った。市やスキー場の関係者など約40人が参加。清めの塩や酒をゲレンデにまいたり、縁起だるまに筆で目を入れたりして、冬季営業期間の安全と繁盛を祈った。

例年、スキー場開きの式典と合わせて実施しているが、今年は「暖冬や降雨などの影響により十分な積雪量がない」としてオープンを延期。祈願式のみ先に行った。

同スキー場は標高約1600メートルに位置する家族向けのゲレンデで、北アルプスや八ケ岳を見渡すパノラマと晴天率の高さが特徴。

だるまの「目入れ」では書き手が「雪よ、こいこい!」「霧ケ峰大好き!」などと威勢の良い声をゲレンデに響かせた。

金子ゆかり市長はあいさつで、霧ケ峰を諏訪湖と並ぶ「観光の宝だ」として「発展の可能性を探る努力を続け、それぞれ魅力を発信していきたい」と意気込んだ。

諏訪観光協会の佐久秀幸会長は「来場する皆さんには、さまざまな雪遊びや景色を楽しんでほしい」と話していた。

スキー場のオープン日は未定。気温や天候を考慮し、後日、市のホームページで告知する。

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