県産アカマツ活用PR きょう伊那でイベント

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「赤松之森」のチラシを手に来場を呼び掛ける「Throw Line」の橋本圭太さん

森林資源の活用に取り組む上下伊那地域の有志でつくる団体「Throw Line(スローライン)」は、アカマツを題材にマルシェや展示会を盛り込んだイベント「赤松之森」を14日午前11時から伊那市横山の市民の森で開く。アカマツ由来の製品の販売、ワークショップなどを展開。たき火や音楽のある冬の森で地域資源の魅力に触れてもらう。

同団体は同市地域おこし協力隊員で家具職人の橋本圭太さん(29)ら4人でつくる。市内で幅広く活用されるアカマツを県産の森林資源として発信する機会を模索して、昨年11月に東京都で実物のアカマツを使って森林空間を再現した展示会を開いた。

今回は東京での取り組みを市民らに発信しようと企画。マルシェの要素を組み入れて森林資源を扱う地元の事業者と地域住民が触れ合う機会ともした。

販売するのはアカマツ由来のシャンプー、クラフトビールやギョーザなど。木育ゲームの体験コーナーもある。会場ではDJかつ真ちゅう製品職人の「DJ BRASS MOUSE」さんによる森をテーマにした音楽も流す。

このほか、市民の森で拾った落ち葉などから染液を作り、手拭いを染めるワークショップも開く。参加費500円。定員制。

東京の催しで活用した道具なども展示。併せて展示会の様子を写真で紹介する。

橋本さんは「冬の森の中でたき火を囲む温かいイベントなのでぜひ来てみて。出品者のアカマツ愛を感じってほしい」と話している。

入場無料。雨天中止(小雨決行)。問い合わせは橋本さん(電子メールakamatsucrab@gmail.com)へ。

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