諏訪大社上社を学ぶ 諏訪市木遣保存会

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諏訪大社上社本宮で開かれた諏訪市木遣保存会の学習会

諏訪市木遣保存会(竹森笑子会長)は9日、諏訪大社上社を学ぶ初めての学習会を同市神宮寺の本宮で行った。会員ら26人が参加し、上社の歴史の講話、宝物殿や御柱祭のDVD鑑賞などで、上社の知識を深めた。

今年新体制となった同会。次回の御柱祭に向け、月例練習会の強化、市民対象の木遣教室とともに新規事業として大社での学習会を企画。御柱祭の上社と下社を担当する同会で、会員が両方の歴史の知識を深めて意識を向上させ、木やり技術を高める狙いがある。

会員は祈とうを受けた後、神職から前宮と本宮の成り立ちや特徴などを聞いた。「前宮以外の3社は本殿が無い。神は自然そのもので、山や木、水の自然に手を合わせる」。また、神社のご神体は開帳しない、などの説明を、会員たちはメモをして熱心に聞いていた。

下社の学習会は9月10日に計画。竹森会長は「知らないことが多く勉強になる。学習会は毎年行い、小宮も勉強して木やりを深めていきたい」。意欲的な同会に北島和孝宮司は「技術と自分を磨き、氏子の中心となって奉仕を」と期待を寄せていた。

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