ものづくりの魅力発信 岡谷市が若者向け番組

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「突撃!岡谷のものづくりゲンバ」でインタビューを受ける若手技術者

岡谷市は、市内の製造業を取り上げた番組「突撃!岡谷のものづくりゲンバ」を制作し、行政チャンネルのシルキーチャンネルで放送を始めた。主に若手技術者に焦点を当て、リポーターがインタビューをしながら製造業の現場を紹介し、岡谷のものづくりの魅力を発信する。インターネットの動画サイト「YouTube(ユーチューブ)」でも配信している。

若者のものづくり離れが課題となる中、若手技術者を取り上げることで製造業現場のイメージアップを図り、若い世代に製造業に目を向けてもらう狙いで初めて企画した。1回10分ほどの番組で、来年3月まで全8回の予定。市内企業のほか、SUWA小型ロケットプロジェクトや県岡谷技術専門校、岡谷工業高校も取り上げる予定だ。

番組では、岡谷市が戦後、精密工業都市として発展し、現在も金属加工や精密工業を中心に多くの企業が世界に向けて最先端の製品、技術、情報を発信していることや、最近は医療、航空、宇宙などの成長産業に積極的に取り組む企業も増えてきていることを紹介。そんな岡谷のものづくりを支える現場をリポーターが訪問、案内する。

はじめに企業の概要の説明を受けた後、若手技術者に仕事の内容やものづくりの仕事を選んだ理由、やりがいを感じていることなどについてインタビュー。製造業で働く男性の写真集「ゲンバ男子」が注目を集めていることをヒントに、かっこよさも意識しながらものづくりの魅力を伝える。また、いわゆる「3K」といわれるような職場ではなく、きちんと整理整頓された工場で職場環境に配慮していることも映し出す。市秘書広報課は「今回は製造業の現場に焦点を当て、やりがいのある仕事であることをアピールし、若者に目を向けてもらうきっかけにしたい」と話している。

シルキーチャンネル(通常番組)は午前5時から翌深夜午前2時まで1時間プログラムの繰り返し放送で、この中で同番組は毎時ちょうどから放送(今月分)。YouTubeは「岡谷 ものづくりゲンバ」で検索する。

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