懐かしの城北小「足湯」 製作の卒業生が堪能

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6年生の時に作った足湯に入り、当時を懐かしんだ卒業生

諏訪市城北小学校の2009年度卒業生が成人式の前日の6日に母校に集まり、6年生の時に1年掛けて完成させた足湯に漬かった。元クラスメートとの再会を喜ぶとともに一緒に足湯を楽しみ、「大切に使われている」「うれしい」などと声を上げた。

足湯は同校に配湯されている温泉を活用し、県建築士会諏訪支部青年部などの支援を受けて製作。諏訪の街並みがよく見える昇降口近くに設置した。長さ4メートル、幅45センチ、深さ36センチで、材料は地域住民や保護者から提供されたサワラやスギの間伐材。現在も利用されている。

6日は今年の成人式を迎える卒業生と親、当時の担任の友田直樹教諭がタイムカプセルを掘り起こそうと同校に集まった。埋めた場所が特定できず、カプセルの開封は夏に持ち越しとなったが、冬空の下で行った作業の後の足湯は、懐かしい思い出を浮かび上がらせ、参加者の心も温めた。

現在は都内に住む大学生の高麗なつみさん(20)は「小学生の時には足湯からは見えなかった諏訪湖が今はきれいに見え、自分の成長を感じる。久しぶりに会う友達もいて本当にうれしい」と話していた。

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