諏訪地方アイスキャンドル 街中に幻想的輝き

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幻想的に炎が揺れ冬の夜を彩ったアイスキャンドルのコンテスト作品=JR上諏訪駅前

諏訪地方6市町村の冬の夜を淡い炎で彩る「アイスキャンドル2018」(実行委員会主催)は3日、諏訪市のJR上諏訪駅周辺など19カ所で開いた。手作りの氷の燭台約2万個がともり、各会場を幻想的に演出。多くの住民や週末の宿泊客が諏訪の冬の風情を楽しんだ。

諏訪湖浄化と地域活性化などを願い今年で24回目。上諏訪の中心市街地活性化を願う地元商業者らによるイベントから、諏訪圏域の各種団体が連携して拡大した。上諏訪駅前で開かれた点灯式には多くの小学生が参加。あいさつで実行委員会の土橋宏次会長は「祭りを通し、寒い冬の明かりを見て、地域を大切にする心が生まれたら」と呼び掛けた。

同会場でのアイスキャンドルコンテストには、同市内小学生と一般の作品約200個が並び、ともしびでカラフルな氷の燭台が夜の街中に浮かび上がった。高島小4年の傳田悠琳さん(10)は「作品には諏訪湖にはたくさんの宝物が詰まっているメッセージを込めた。光がともって幻想的できれいだった」と話していた。

高島公園には、諏訪合同庁舎の職員らが3000個のキャンドルで園内を飾った。広場には平昌五輪スピードスケートの小平奈緒選手を応援する「GO!ナオ」の文字とスケートをするアルクマ、五輪の地上絵を制作。各会場を回遊する家族やグループの注目を集めていた。

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