書の奥深さ伝える 南日書道草の会が峻嶺書展

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役員35人の力作が並ぶ会場。書の奥深さを伝える

南日書道草の会(藤澤麦草会長)の役員選抜展「第53回峻嶺書展」(長野日報社など後援)は17、18の両日、茅野市民館で開く。県内各地で書家、指導者として活躍する役員35人が出展。最近書かれた力作ぞろいで、書の楽しさや奥深さを伝える。

会員たちは、書道愛好家の底辺拡大を目指した活動をしながら自らも研さんを深めて創作活動を行い、中央展での大賞受賞者も多い。

同展は年1回の開催で、今年は軸装や額装など小品を中心に1人2点ずつ出展する。それぞれ古歌や近代詩の内容を自分なりに解釈し、文字の散らしやかすれなどで、その内容を字で表現。鴨長明の方丈記「ゆく川の流れ」を草書体で書いた文字が躍る屏風や着物も展示する。

会場の一角には、現代女性書家として優れた作品を発表し続ける小山やす子さん(東京都)と山崎暁子さん(横浜市)の額装、軸装作品も特別展示する。

入場無料。時間は午前10時~午後5時(最終日は4時)。

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