千畳敷カールで満天の星空を 初回は5月5日

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家族連れなど多くの参加を呼び掛けている

駒ケ根市の駒ケ根観光協会は5月から、標高2612メートルの千畳敷カールで星空を楽しむ特別企画「絶景の千畳敷&ナイトロープウェイツアー」を繰り広げる。8月までの全6日間で、中央アルプス千畳敷駅行きのロープウエーを夜間運行し、満天の星空が広がる絶景を日帰りで満喫できるツアーを用意し、多くの参加を呼び掛けている。

千畳敷を会場にした星空観賞は、ロープウエーで手軽に雲上の世界を楽しめる恵まれた環境を生かし、星空を新たな観光資源として売り出そうと2016年から本格的に実施。今年は5月5、6日、6月1、2日、8月30、31日の日程で行う。星空案内人の日岐敏明さん=同市=らに星座などを教わり、望遠鏡で星を鑑賞する。

星空案内人としてツアーに同行している駒ケ根観光協会の林香織さんは「空との近さを感じながら星を眺め、天候によっては天の川もきれいに見える。5月には雪が残る宝剣岳の上に星空が広がり、千畳敷だからこそ見られる絶景が楽しめる」と話す。帰りのロープウエーでは照明を落とし、空から降り注ぐ星明りと眼下に広がる町明かりを楽しめるのも魅力の一つ。通常の登山に比べて重い機材を楽に運べるため、カメラ愛好家にもツアーを勧めている。

定員は各日40人。料金はロープウエー往復代などの交通費を含めて7500円。夕食の用意はなく、それぞれで準備をする。防水、防寒性のある靴と防寒着を身に付け、ヘッドライトもしくはペンライト、小さめのレジャーシート、双眼鏡を持参する。雨天時も実施するが、荒天により中止する場合がある。要予約で、3日前までに申し込む。予約、問い合わせは駒ケ根観光協会(電話0265・81・7700)へ。

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