伊那「どろカップ」 来月23日記念大会

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試作品の「どろパン」を手に大会をPRする役員ら=伊那市東春近のどろカップ開催予定地で

試作品の「どろパン」を手に大会をPRする役員ら=伊那市東春近のどろカップ開催予定地で

伊那商工会議所青年部は泥んこサッカー全国大会「どろカップFINAL」を7月23日、伊那市東春近田原の転作田で開く。2006年に始めた大会だが悪天候による中止があり、今年が第10回の節目。実行委員会ではファイナルとして開催する。記念の大会では、試合会場の圃(ほ)場で収穫した小麦「ハナマンテン」で作った「どろパン」を売り出す計画で、製パン業を営む青年部員が試作を進めている。

どろパンは、泥んこをイメージしたチョコパンで、地場産ハナマンテン100%の生地を使い、チョコレートあんにココナッツフレークを混ぜて「ジャリジャリ感」を出す。「DORO CUP」の焼き印を押し、大会公式パンとして販売するという。反響があれば市販も検討する。

どろカップは、休耕田を再利用しながらスポーツを振興する伊那市をPRし、まちを盛り立てていこうと始めた。初回の参加は15チームだったが、県内外から500人が集まる大会に成長した。ファイナルの今回は「新しい世界へキックオフ」がサブタイトル。潮田秋博青年部長は「10回を区切りに違うことを考え、新しいものを生み出したい。もちろん、残念という声が上がれば復活させてもいい」と話している。

試合は5人対5人(登録は1チーム5~10人)。ゴールキーパーなしで、選手交代は自由。常時女性もしくは10歳以上の小学生が出場するなどの要件がある。参加費は1チーム1万円(別に保険料が人数分必要)。

募集は48チーム。締め切りは7月11日で、定数になり次第締め切る。申し込みはファクスまたはメールで。申し込み用紙はホームページからダウンロードできる。問い合わせは同商議所(電話0265・72・7000)へ。

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