「強い全諏訪」期待 県縦断駅伝優勝祝賀会

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祝賀会で優勝の喜びを報告する全諏訪チームの選手ら

昨年11月の第68回県縦断駅伝競走で6年ぶり12度目の栄冠に輝いた全諏訪チームの優勝祝賀会(諏訪陸上競技協会主催)が18日、茅野市のマリオローヤル会館で開かれた。選手やスタッフのほか関係首長、県議、OBら84人が出席。前回大会まで5年連続2位の雪辱を果たして一丸で成し遂げた優勝奪還を祝うとともに、チームのさらなる飛躍に期待を込めた。

優勝杯を手にした秋山重貴監督を先頭に、選手17人が拍手に迎えられて入場。選手紹介に続いてあいさつに立った小口眞喜也団長(諏訪陸協会長)は、春先に主力選手の退団が相次いだことに触れ「当初は悲壮感に包まれたが、ベテランが強い気持ちで引っ張り結束力を高めてくれた。協力一致の精神が成し得た優勝だった」とたたえた。

就任3年目で悲願の胴上げを味わった秋山監督は、初日首位と6分9秒差から逆転したレースを振り返り「選手が互いを信じ、1秒を削り出して最後まで諦めずに走り切ってくれた結果」と報告。今季からチームをけん引する小林季生主将は「近年は2位に甘んじていたが、強い全諏訪であり続けたいという思いで優勝することができた」と話し、連覇が懸かる次回大会にも意欲を見せた。

大会は郡市の代表15チームが参加して2日間にわたり全22区間216・9キロで競い、全諏訪は初日5位スタート。最終日は中盤の3連続区間優勝などで首位との差を徐々に詰めると、牛山純一選手(茅野市役所)が区間新をマークした21区で逆転し、そのまま逃げ切った。

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