笹離宮で疲れ癒やして 7年目、あす開園

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初夏の風に揺れる「笹離宮」のササ類。7年目の今季は入園を無料にする

茅野市玉川の蓼科笹類植物園「笹離宮」は5日から、7年目の営業を始める。国宝建築の移築・改修を手掛けた故安井清氏が監修した回遊式数寄屋庭園と、120種類のササを配した植物園で構成。6000坪の敷地内でゆったりした時間を過ごし、長引いた自粛生活の疲れを癒やしてほしいと、今季は10月末までの開園日の入園を無料にする。

例年は大型連休前に開園するが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期していた。感染防止対策を徹底した上で無料開放。天候や季節で庭園の表情は変わり、「雨にぬれると葉がつやつやし、風情があって美しいですよ」と事務局の都里香さん。繰り返し訪れ、眺める場所を変えながら楽しんでほしいと望む。

ヨガや呈茶などの催しが行われることもあるが、地元の住民や団体などに、より庭園を活用してほしいとの願いがある。「この機会にぜひ足を運んでいただき、ササや庭園の魅力に触れてください」と話している。

開園日は金、土、日、月曜の週4日。午前10時~午後5時(入園午後4時まで)。問い合わせは同園(電話0266・79・7136)へ。

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